2017年03月29日

局名間バー入り櫛型印 大分 (51.6.25)


baroita51.jpg


今回はいわゆる 局名間バー入り櫛型印 です。
櫛型印の局名活字の間に何故か「-」が入っているという謎の消印です笑

印影は 大分局 昭和51年の消印で局名が「大-分」となっていますね!
「局名間バー入り~」は九州管内の局に見られるとされており、このピースも教科書通りです。


一応郵便局を調べておきましょう。

どうやら S62.7.1 に改称となり現在は「大分中央郵便局」となった様です。

 大分中央郵便局 (おおいたちゅうおうゆうびんきょく)
 大分県大分市府内町3-4-18
 http://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300172001000/


沿革を見ると歴史が古く1872年(明治5年)7月に郵便役所を設置したのが最初の様です。
日本最初の郵便切手である手彫り切手の「竜文」が明治4年4月20日発行ですからね笑


さて、今回のピースですが合計で1000円ですから小包便かなにかでしょうか?
どうせなら既に発売されていた吉祥天立像1000円切手が貼られていたら素敵だったのに!

だけど、吉祥天立像1000円の1枚貼りだと私の手元には来てませんねたぶん笑


こちらは骨董屋さんで買ったS40-50年代メインの塊から発見しました。
台切手は はにわの兵士200円(S51.1.25発行)


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2017年03月28日

和欧文機械印 札幌中央 (24.3.72)


fujikoku72.jpg


今回は 和欧文機械印 (国名入り) です。
例によって局も日付も平凡なものですが、台切手が面白いものになります笑

印影は 札幌中央郵便局 1972(S47.3.24)の消印。
台切手は フジ20円 (S44.4.1発行)です。

このフジ20円は、郵趣家の間では「新フジ」と呼ばれることが多いようです。
旧フジ(S42.5.1発行)を改版したものが今回の「新フジ」で図案に微妙な違いがあります。


旧フジ20円は発行枚数も500万枚と非常に少なく使用済が希少な切手ですよね!
そしてこの新フジも旧フジほどではありませんが、割と使用済みは少ないと思います。

なぜなら新フジ発行当初は封書(25g以下)15円期で、20円切手の用途が少なかったからです。
少し重い封書(50g以下)の料金が20円だったんですね。

それからこの旧フジ20円と新フジ20円が発行された時期にはもう一つ別の事情があったようです。
中尊寺金色堂20円(S29.1.20発行)が大量に余っておりフジはあまり販売されなかったらしいのです笑


さて、今回の使用例(S47.3.24)は封書(25g以下)が20円に値上げされた後のものです。
郵便料金の改定が S47.2.1 にあったんですね。

ところが、この改定に先だって マツ20円(S47.1.21発行)が発行されてしまいました笑
つまりこの新フジ20円は現役終了後に使用された例ということになります。


このような事情で旧フジとは比べるべくもないですが、新フジの使用例も少し気になる存在です。
なので新フジに 和欧文機械印 (国名入り) は まあまあ「お宝」かなと思っています笑


こちらは骨董屋さんで買ったS40-50年代メインの紙付きの塊から発見しました。
台切手は フジ20円(S44.4.1発行)


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