2017年03月23日

切手の下に押印された?機械印


キロボックス等を漁っていると希に不思議なモノが出てきたりします。
このコーナーではその中から面白そうな発掘品をご紹介したいと思います。

nazokoshig.jpg


今回は、ちょっとミステリアスな一品ですよ。
画像をご覧いただいた通りなのですが、あらまあナニコレ?となりませんか笑

はい。そうなんです、切手の下にも消印があるのです!

切手上の印影は 和文機械印(唐草機械印) で 越谷局 S44.1.1 の年賀印。
切手下の印影は覗いている印影からして、同じ 越谷局 S44.1.1 の年賀印だと思われます。


裏面から年賀状であることは間違いないので、年賀印というのは納得がいきます。
問題はナゼ切手の下にも消印(年賀印)があるのか?・・ですよね笑

切手に折れ目などは無いので、最初の押印時に切手が貼られていなかった事は確かでしょう。
そして1度目の押印後に切手が貼られ、あらためて消印が押印されたという事です。


さて、なぜこの様な「作品」が出来上がったのか・・
こんなドラマを想像してみました・・

年賀郵便取り扱い期間に差し出された年賀状の処理に追われる師走の郵便局。
年賀和文機械印で処理を行っていた局員さんが切手の貼られていない1通の年賀状を発見した。

切手が貼られていない状態で押印してしまったが、さてどうしたものか・・
通常であれば料金不足として配達時に受取人から料金を徴収するのだが これは年賀状だ・・

元旦に玄関の戸を開けさせて不足料金徴収では興ざめもいいところだし何よりバツが悪かろう・・
それに配達はおそらく高校生のバイト君だ。彼らにそんなことはさせられない・・
かといって発見してしまった以上このまま配達するわけにも行かないし困ったな・・

ええい仕方ない、俺が代わりに7円切手を貼れば丸く収まることだよな!
局員さんは窓口で理由も告げずに7円切手を一枚購入したのだった。

そして素敵な局員さんはとても良いお正月を迎えたとさ・・めでたしめでたし!


こんなドラマが実際にあったかどうかは分かりませんが、いかがでしょう?
まあ、いくら想像してみたところで事の真相は闇の中なのですが笑


こちらは骨董屋さんで買ったS40-50年代メインの紙付きの塊からの発見です。
台切手は 金魚7円(S42.8.1発行)

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2017年03月22日

インクジェット式機械印 さいたま新都心 (27.4.1)


saitamashiink27.jpg


今回は、いわゆる インクジェット式機械日付印 です。
近年導入され始めた最新式の機械式押印機ですね!
(押印というより印字かな笑)

印影は さいたま新都心局 で H27.4.1 の消印です。
この局のインクジェット式導入は H27.3.10 と云われている様なので、初期の消印になります。

さいたま新都心局の インクジェット式機械印 はこれで 2例目の紹介になります。
前回のピースは H27.3.22 の消印でしたから、むこうの方がだいぶエライのですが笑


今回のピースの見所は、印影の掛かり方と台切手がトキ10円なところでしょうか。
定型郵便物(50g以内)92円の使用例かと思われますが、左側に10円なところがいいですよね!

たぶん自分なら左側に82円を貼ってしまう気がします笑
それにしても、このトキ10円切手は消印の読みやすさでは間違いなくトップクラスですね!


こちらは近年ものキロボックスからの発見です。
台切手は トキ10円(H27.2.2発行) ウメ82円(H26.3.3発行)

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