2017年07月06日

和欧文機械印 下谷 (19.11.70)


shitaya7011.jpg


前回に引き続き、下谷郵便局の 和欧文機械日付印(国名入り)をご紹介します。
何が違うかというと、今回のものはあまり貴重じゃない方という事になります笑


前回ご紹介した 下谷郵便局の和欧文機械印(国名入り)は、日立製試作機によるものでした。
約15ヶ月という短期間の実用試験による印影ということで希少だと考えられる訳ですね。

今回の印影は、日立製試作機の実用試験が失敗に終わった後の印影という事になります笑
日立製試作機(HFC-1型)に替わり、下谷局では NEC製 自動取揃押印機が実用稼働となりました。


下谷局での 日立製試作機(HFC-1型) の実用試験期間は 1969.8.4~1970.10.30 とされます。

今回の印影は 1970.11.19 ですから、NEC製の稼働開始1月以内の消印ということになりますね。
NEC製自動取揃押印機の稼働直後という意味では、このピースも少しは貴重なのかもしれません笑

さらに、今回のピースでは「郵便番号をお忘れなく」の標語が読みとれます。
日立製試作機では「あて名には郵便番号を」のはずですから、確実にNEC製である事が分かります。


さて、今回のピースは特殊切手に見事な満月印というだけでも結構ゴキゲンなのですが、
発見したときはドキッ!としましたね笑 これが日立製試作機によるものだったら・・

世の中そうは問屋が卸してはくれません笑


こちらは使用済み日本切手ぐちゃまぜ2kg玉からの発見です。
台切手は 国定公園切手 妙義荒船佐久高原 荒船山(1970.9.11発行)

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posted by ぽすねこ at 05:00| Comment(0) | 和欧文機械印 | 更新情報をチェックする
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