2020年03月29日

昭和のジュニア向け月刊切手雑誌 スタンプクラブ


私が小学生だったころ、本屋さんに行くとジュニア向けの月刊切手雑誌が売られていました。
知っている方も多いと思いますが、B5版の薄っぺらい雑誌です(今見てもとても魅力的)

当時の記憶では2種類そのような雑誌が刊行されていたんですよ。
今では考えられませんが切手がジュニアの間でもメジャーな趣味だった事がうかがえます。

刊行されていた雑誌をあらためて調べてみると次のような雑誌でした。

 ①スタンプクラブ(日本郵趣出版)
   1974年~1985年

 ②趣味の切手マガジン(あかしや出版)
   1976年~1985年

ベテラン収集家の皆さんの中にもこれらの雑誌を今もお持ちの方、多いかもしれませんね^^

40年程前、当時小学校高学年だった私のおこずかいは月に500円でした。
切手雑誌は一冊250~300円程ですから、やっぱりなかなか手が出ませんでした。

駄菓子屋でくじも引きたいし、すももやイカも食べたい、ファンタも飲んでガチャガチャもしたい。
インベーダーをやってプラモも欲しいし、鯉釣りの練り餌だって買わなきゃいけないんですから笑

それでも2冊ほど「趣味の切手マガジン」を購入した記憶が残っています。
切手はほとんど駄菓子屋の10円くじで入手していた頃ですからかなり覚悟の上での購入だったでしょうね笑

肝心の内容はぜんぜん憶えていませんが、変なキャラクターデザインだけはまだ憶えていました^^

stac.jpg


さて、時は流れてまた切手に対する興味が戻ってきた私ですが、ジュニア時代の切手集めの記憶にはこれら雑誌の存在が強烈に焼き付けられていたんですね。

どうしても今になってこの雑誌を手にとってみたいと思いました。
すごく魅力的だったはずの内容と当時のノスタルジーをいっぺんに味わえそうな気がしたんです。

そして一昨年ぐらいに入手したのが上の写真、スタンプクラブです^^
某オークションで何回かに分けてそれぞれ格安で30数冊入手しました。

最初「趣味の切手マガジン」を探したのですがなぜか出物がありませんでした。
「スタンプクラブ」の方が発行部数が多かったのかもしれませんね。

結果的にスタンプクラブの方を入手したのは大正解だったかもしれません。
記事の質が高くてとても面白い!ジュニア向けですが私の今のレベルにはピッタリです笑

何よりも当時の記憶(小学生時代の子供文化というか)が蘇ってきて涙が出そうです^^
雑誌という媒体には時代の空気が凝縮されているんだなと感じました。

はい。ということで、今後この雑誌からノスタルジーをくすぐる面白ネタをみつけてご紹介しようかなと思っています^^

この雑誌に興味を持たれたら是非探して1冊入手してみることをおすすめします^^
ジュニア向けにこんなに質の高い雑誌が毎月刊行されていた事にきっと驚くと思いますよ!

昭和のジュニア向け切手月刊誌「スタンプクラブ」については今回はここまでです。


***


それでですね、スタンプクラブについてネット検索したら意外なものを見つけちゃいました!
いや、自分が知らないだけで既にご存知の方も多いのかもしれませんが笑


実は現代のジュニア切手収集家向けに切手雑誌が発行されていたんです!
その雑誌名がなんと「stamp club スタンプクラブ」なんですからぶったまげました笑

こちらはなんと2013年から毎年一回発行されていて、ネット上で無料で読む事ができるんです^^
いや~驚きと感動がいっぺんにやってきましたよ笑

 発行元は
 無料世界切手カタログ・スタンペディア株式会社 さんです


詳しくは下記のリンクからHPをご覧ください。
→ stamp club スタンプクラブ

各年の記事のpdfファイルをダウンロードして読む事ができますよ^^


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posted by ぽすねこ at 19:31| Comment(0) | coffee break | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

切手の買い取りチラシ・・


ここ数年の事だと思いますが、たまに自宅ポストにこんなチラシが入ってきます笑
写真はつい最近入っていたチラシですが、この手のチラシを配っている古物商が数社ある感じ。

IMGP0537.jpg


切手収集ブームというのは遥か遠い昔の出来事となり、もはやこの趣味も風前の灯火といった感じですが、この手の買い取り商売は今がむしろ最盛期でしょうか。

これはもちろん、ブーム世代がそろそろ鬼籍に入らんとするタイミングでの商売的な仕掛けでしょう。
この趣味を楽しんでいる身としては実に寂しい限りですが、時の流れには逆らえません。


どのチラシを見ても、目に飛び込んでくるのはずいぶんと景気のいい数字です・・
現実は二束三文で買いたたかれるのでしょうけど、収集家本人でなければ気にならないでしょうね。

趣味の世界ではありがちですが、マニアの収集物というのは家族にはゴミ同然だったりしますから笑


ところでこの商売、首尾良く二束三文で買いたたいたとしてその後どう現金化するのか?
これが気になります笑

よほど価値あるものならばオークション等でもそれなりの値段が付くとは思いますが・・
大抵のものはどのみち二束三文ですよね?しかも売りさばくには結構手間がかかります。

二束三文で買ったものを二束三文で売って、はたして商売になるのか?
薄利多売で利益を得られるほど、大量に商材が集まるのか?

単に未使用切手を額面割れで買い取る商売なのかもしれませんが・・


ちょっと商売の裏側を覗いてみたくなります笑



posted by ぽすねこ at 10:00| Comment(0) | coffee break | 更新情報をチェックする



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