2016年11月05日

昭和切手少年の痕跡


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つい最近ですが図書館に行って写真の本を借りてきました。
「現行切手収集入門 (1977年)」 片岡 尤二 (著)

昭和52年に発行された古い本なので図書館の書庫に収蔵されており
司書の方に出してきてもらいました。


当時から現行切手を収集されている郵趣家の方なら持っているかもしれませんね。
本を開いてみて驚いたのですが内容がぜんぜん入門という感じじゃありません笑

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いや、郵趣全盛期の頃は皆さんのレベルが非常に高くてこれで入門レベルなのかな。
そう感じるのはこれが初めてではなく当時の少年向け雑誌を見ても同じ様に感じました。


さて、今回は書評のまねごとではなく昭和切手少年の痕跡をみつけたという話です笑
下の写真をごらんください。

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落書きです笑
図書館の本に落書きとはけしからん・・などという野暮は言いませんよ。

落書きの感じからして小学生だろうと思うのですがいかがでしょう?
こんな小難しい本を昭和の切手少年は読んでいたんですね、嬉しくなっちゃいます笑


表紙の裏側に貸し出し期限表(なつかしい)が付いていて記録をみると
昭和53年~昭和58までのハンコが35個、59年と62年が各1個。
その後は書庫に移されたのでしょう。

貸し出し記録の年代的に私の少年時代と重なっているところが胸を熱くさせます笑
私が駄菓子屋の切手クジを引いていた頃、一歩進んだ切手少年はこんなの読んでたのか!


落書きを解読するとこうです。
「特印 これ本当にあった 証ことして スタクラ9月号がしょーめいする(昭和41年)」


スタクラとは当時の少年向け切手雑誌ですね。私も少年時代に1冊だけ買った記憶があります。
なつかしくて実は最近オークションで数冊落札した中に9月号が含まれていました笑

手元にある9月号は昭和53年のものですが、落書きにある「証拠」は見つけられませんでした笑
はたしてこの後に発行された9月号に「証拠」があるのか気になるところです・・

もし昭和53年以降のスタクラ9月号をお持ちでしたら、こそっと「証拠」探ししてみてください!
いっしょに昭和切手少年のネタに釣られましょうよ笑

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2016年09月29日

郵便貯金 販売促進用景品のマッチ


先日のニュースで「明治創業 兵庫・淡路のマッチ工場閉鎖へ」というのを見ました。
需要の減少に加え生産設備の老朽化というのが理由だそうです。

確かにね~マッチぜんぜん使わないからね笑
で、思い出したのが写真のマッチです。

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実はこれ、切手集め再開のきっかけをくれたお店の女性にそのとき頂いたものです。
ビードロ・写楽にばかり気が行ってたのか、すっかり忘れていました笑

デザイン上の消印が昭和51年3月なのでその頃のものですねきっと。
サイドにはしっかり「郵便番号は正しくはっきりと」の郵便番号宣伝文句も入っています。


裏面はこんな感じ

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いいですね~ この昭和レトロ感漂うキュートなリスのキャラクター!
この業界では最近チョリスが幅をきかせてますが負けてませんよ~ レトロリス笑

このキャラクターに名前はあるのでしょうか?
可愛いから復活させればいいのになあ。

ところでこのぎっしり詰まっているマッチ箱の中身、どうしたもんでしょうか?
完全に持て余しています笑


箱の切手は SLシリーズ第1集 D51型式 (S49.11.26発行)

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タグ:SLシリーズ/
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